コロナVS人間 withコロナの可能性
どうも!
MUP生ウサギクラスの吉田です。
現役ビルメンテナンス業2代目が発信していきますよー!
今回のアウトプットはMUPで学んだ事ではなくて
今世界が悩まされている新型コロナウィルスについて
発信していきたいと思います。
どうすればうまくコロナとうまく付き合って行けるかですが、
自分は可能性は無いわけでは無いと思っています!
これから可能性をお伝えしていきます!
結論
コロナウィルスは感染力は強いが、除菌にはすごく弱い!
皆さんコロナウィルスのニュースを見ているととても怖く感じていますよね?
自分も正直かかりたくは無いです。
ただ除菌を徹底的にする事で感染の確率は下げることができます!
まずコロナウィルスについて少し解説していきたいと思います!
目次
- 新型コロナウィルスについて
- コロナウィルスは除菌に弱い
- 環境を清潔にすると防ぎやすい
新型コロナウィルスについて
上の図は消毒剤の効果と殺菌しにくい順位です!
新型コロナウィルスはエンべロープウィルスという仲間になります。
エンべロープウィルスって何?ってなりますよね!
分かりやすい仲間を例に挙げるとインフルエンザなどが該当します!
新型コロナウイルスは6段階中の6番目のサニタイジングのカテゴリーに入ります!
ちなみにこの中で一番厄介なのが、芽胞菌!
今のところ感染力も強く治療薬もワクチンも無いためかかってしまうととても大変。
ですが、新型コロナウィルスはHIV、HVB、HCV、インフルエンザウィルスなどと
同様に環境表面においては結構弱いんですね!
つまり攻撃する力は強いが、防御がめちゃくちゃ弱い菌ということです!
コロナウイルスは除菌に弱い
新型コロナウイルスは除菌に弱い菌だという事がわかりました!
今次亜塩素酸水など色んな除菌剤で全国で頑張って除菌作業を行っていますね!
ですが、一番エビデンスが正しいのが
今のところアメリカの
で認証された消毒洗剤です。
この商品を使えば十分新型コロナウィルスと戦う事が可能です!
ちなみにダイアモンドプリンセス号の除菌作業の時はカナダのバイロックス社の
除菌剤を使い除菌作業をしたようです。
今自分だちが気をつけて除菌をするにあたって大切なことは除菌作業後、5分間くらい濡れた状態を保つことが、とても大切になってきます。
環境を清潔にすると防ぎやすい
EPAとは、EPAに登録された商品は新型コロナウイルスについての上の図の
レベル4〜6に該当します。
30年前は日本で最初に製品を輸入したのは第4級アンモニア塩しかありませんでした!
EPAに登録されている洗剤の除菌力は弱いので数学的にいうと「対数3から6減」
微生物の数を3桁以上減らせばOKという風になっています。
要は1000から1以下にすればいいので手洗い除菌洗剤、食器洗剤、
ボディーソープなどドラックストアでも扱えるものから臨床的環境表面用の除菌洗剤です。
一方業者が使っている世界基準の消毒洗剤は「対6減」なんですね。
つまり99,9999%の菌を取り除く事が可能となってます!
なので科学的にしっかりと根拠が出ている商品を使う事が重要になりますね。
今清掃業、ビルメンテナンス業はただ掃除して綺麗にして終わりではなく環境を守りながら清掃を行う事が今後大事になっていくのではないかと思っています!
まとめ
今自粛やらニュースで国民が新型コロナウイルスに怯えています。
それで経済打撃も凄まじくなり今後ももっとひどくなると予想しています。
ですが、それでは経済崩壊が起こりコロナの死者より自殺者や殺人で死ぬ人の方が
増えます。
なぜなら経済の低迷で自殺者などの増えるデータが出ているからです!
ワクチンなど治療薬ができればいい話ですが、それまでは目に見えない敵といつまで
戦いながら経済を守るのかを考えていきたいと思います!
皆さん最後まで見ていただきありがとうございます!