ブランディングスキルを身につけよう! 前半編
こんにちは!
MUP生ウサギクラスの吉田です!🐰
今回のアウトプットする内容はブランディングスキルになります。
このブランディングスキルを身につければ自分が経営して商品を提供する時に
とても役立つ内容となってますので是非みんなでインプットしていきましょう。
結論
商品を売りたいのであれば商品を売るな!
なぜ商品を売ってはいけないのか?
普通は商品を売るって思うと普通に売ればいいと思いますよね?
ですがこのブランディングがしっかりしていないと
いい商品やサービスを提供するのが中々難しいです。
美容師を例に説明していくと値段が高い美容師と値段が安い美容師がいます。
どうして髪を切ると言う相場が同じなのにこのような値段の差があるのか!
この値段の差の作る方をこれからお伝えします!
目次
ブランディングってどうゆう意味?
ブランディングって聞いてどうゆう意味か分からない人が多いと思います。
自分も最初はわかりませんでした!笑
よくマーケティング部など会社に色んな部署がありますよね?
これから4つの説明していきます。
- MARKETING
(例) 特定の人に好きですと言ってる事。
- Advertising
(例) 複数の人に好きですと言ってる事。
- PR
(例) 他の人が第三者に好きですと言ってる事。
- BRANDING
(例) 相手から自分に好きですと言ってる事。
この4つのうち一つだけしっかりやっていれば他のことをやる必要がなくなります。
それがブランディングです。
相手から好きです!と言われたら確実性がありますよね?
なのでいかに広告費を抑えてなおかつ相手からこの会社が好きですと言われるのが
とても重要になってきます。
ブランディングの種類
ブランディングといっても一個だけではありません。
これから大きく分けて4つのブランディングの種類をお伝えします。
- コーポレーションブランディング
(例)HP / ロゴ /パンフレット/ 代表者名/ 連帯先/ 資本金/ 法務
- プロダクトブランディング
(例)価格/ 材料/ パッケージ/ 雰囲気/ デザイン/ 希少性/ 認可/ 資格/ 効果
(例)チャネル/ ターゲット/ メディア/ 口コミ/SNS/ キャッチコピー/ ストーリ
- セールスブランディング
(例)販売方法/ 提携先の選択/ 顧客の選定/ 資料
この4つのブランディングをしっかりやっていく事が重要になってきます。
ブランディングを失敗すると負のスパイラル?
まずブランディングに失敗するとどうゆう負のスパイラルにハマってしまうのか!
世の中の設立して5億円を超える企業は1.2%です!
ちなみに自分のビルメンテナンス業の会社は超えていません(泣)
そして設立して5年間で潰れる企業は大体0.5%くらいです!
潰れないで企業している所はブランディングがしっかりと言う事何ですね!
ブランディングを失敗するとこのような負のスパイラルにはまります。
価格競争→サービス競争→自社コスト→利益率低下→コスト削減→PR削減→シェア低下
なのでこの流れにはまらないようにブランディングをしっかりやりましょう。
競合を把握し競合を作らないようにしよう!
なぜ競合を把握し競合を作らないようにしないといけないか!
これにはしっかり理由があります。
自社は『〜の会社ですが』『〜の会社ではない』と明言する事が大事です。
例えば自社は整骨院ですが、整骨院ではないと言う事が重要になってくるんですよね!
皆さんに質問です!
Goolgeって何の会社だと思いますか?
実は、Goolgeの収入の90%が広告収入なんですね!
なので広告会社になるんですが、広告会社ではないと明言しています。
なぜ広告会社だと明言しないのか!
それは広告会社と言ってしまうと他社と比較されて価格競争に巻き込まれてしまうからです。
だから競合を把握しないといけませんが、競合を作らないようにした方がいいことになります。
今日のアウトプットはここまでにします。
次回はブランディングについての後半編をお伝えします。
ありがとうございました!!😁🙏
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MUP校長 竹花貴騎